TESTIMONIALS

ミツヴァはとてもシンプルなのに、自分のカラダが変化してゆく実感がもてることがすごいなと思いました。感覚が繊細になって、以前よりも自然と自分のカラダの調子に耳をかたむけるようになりました。ゆったりゆるゆるさせてくれるミツヴァは、カラダとともに心も軽くしてくれます。

ダンスを続けていますが、ミツヴァのレッスンを受けるようになってから、だいぶ緊張や力を抜いて動けるようになりました。 この年齢でも身体が変わるとわかってびっくり、それ以上に嬉しいです。 他のトレーニングとはまた違って、身体とていねいに向き合うミツヴァのレッスンは面白く、自分にとってとても大事な時間になっています

ミツヴァテクニックを通じて得たことのなかで、 私にとって一番大きなことは「床からのエネルギー」を感覚として実感できるようになったことです。 下から上へ、上から下へと、体のなかをめぐり続ける大きな流れを感じることで、動きの質が向上しました。 ミツヴァテクニックとダンスの間で、私なりのバランスを模索中です。

ミツヴァは私にとって身体のバランスを整える為の、とても大事なものになっています。 例えば旅行に行った時など、いつでもどこでも出来るミツヴァは、とても役に立ちます。 そして、日々自分の身体と向き合う習慣が着き、心のバランスを整えたりする事にも役立っているような気がします。 これからもミツヴァを大切にして、過ごして生きたいと思います

「小学校のラジオ体操以来、俺は体操なんて大嫌いなんだ！」と抵抗したにも拘らず、妻に半ば強制的に通い始めさせられたミツヴァ・エクササイズ…。それがどうだ、いまじゃ「麻衣子先生、ありがとうございます！」だもんナ。でも、五十男にはそれなりの理由ってものがある。
ミツヴァ・エクササイズを受けていると気持ちよくて眠くなっちゃうこと、エクササイズを初めて受けた夜の眠りの深さ、次の朝の清々しい目覚め、エクササイズを数ヵ月受けたころの眠りの中での、心奥に潜んでいた本当の自分との遭遇（？）などの、ミツヴァ・エクササイズの効果は、どれも個人的過ぎて他の人には伝わらないだろうな。
「痛みを我慢して、エクササイズをしてはいけませんよ」という麻衣子先生の優しい指導を気楽に受けているうちに、五十肩がいつの間にか治ってしまっていたこと、車をバックさせたくても全然回らなかった首が知らないうちにグルグル回るようになっていたこと、それに、どんなにウォーキングしても落ちなかったメタボの私の体重が、エクササイズと愛犬との散歩を併用して１年たったころ１０キロも減少しちゃったことなんかも、ビフォー・アフターをお見せできない以上、これも他の人に伝わりにくいか？（いま考えると、こんなにもたくさんの不都合を抱え込んだまま生きていた私って、凄いですネ。）
どうもミツヴァ・エクササイズは肩肘張らずに、気楽に受け続けると次々と良いことが起こるようです。麻衣子先生ありがとう！

ミツヴァ・エクササイズを説明するときに使われる“ボディーワーク”や“エクササイズ”という言葉を聞くと、ヨガや気功などの非科学的で捉えどころのないものないもの、あるいは通信販売のダイエットＤＶＤのようなチープなものを連想しがちです。
しかし、“自分の身体を自分で調節する”というミツヴァ・テクニックの根本的なコンセプトは西洋医学、整体、整骨など現在一般的に広く認知され信頼されている手法とは別の見地に立ち、それらがある意味でその場しのぎ的な手法であるのに対し、予防医療的な深い意味合いがあり、かつ合理的でもあります。（もちろん、どちらが優れていて、どちらが劣っているという話ではありません。）
僕はミツヴァ・エクササイズを始めてから１年近くになりますが、最近は持病の腰痛に悩まされることが減り、身体がスムーズに動くようになった感じがしています。また、ここ半年くらいは、麻衣子先生に教わったエクササイズを自主的に繰り返しているので、スタジオに通う回数もだいぶ減ってきています。『自分で身体の調節ができてしまうミツヴァ・テクニック』は非資本主義的で、麻衣子先生がやっていることは、慈善事業に近いかも？！